腹黒アニキの裏日記

act.5(R18)



注!!)ここのアニキは真実の変態です。
間違われてここに入室してしまわれた方は、今すぐ引き返すことをオススメします。
また18歳未満の方の閲覧は禁止いたします。
前途ある青少年を汚したくはありませんので。



「一緒に帰ろう」
 そう言うと拓海は、目元を赤く染め、うろうろとその潤んだ視線をさまよわせた。
 その物慣れない仕草と、恥ずかしげな表情に、俺の股間は発射カウントダウン。…ああ、もう本当にコイツの服をひん剥いて早く突っ込みてェなぁ…。
 そんな思惑を隠しながら拓海の手をぎゅっと握った。すると彼は、はじかれたように俺の顔を見つめ、顔中真っ赤な色に染めてうろたえ、また視線をさまよわせ始めた。
 本当に可愛い。早く乳首を舐めてぇ…。握る手に力を込めた。
 ハチロクに乗り込む俺たちの視界の端で、メンバーたちが涙を流し、手を取り合って喜んでいる。俺たちの仲を祝福しているようだ。感心な奴等だ。彼等には後で、高橋家が税金対策で所有している風俗店の割引チケットを進呈してやろう。そこで思う存分、快楽と言う遊興に耽るといい。だがこの俺は、今からこのハチロクの中で目くるめく時間を味あわせてもらうがな…フフフ…。
 車の扉を閉めると、外界の音は遮断され、その空間の中は二人だけの世界になる。
 響くエンジン音と振動。
 赤く頬を染め、緊張した面持ちでステアリングを握る拓海の、ほんのり染まったままの耳たぶを眺める。
 あれが、歯ごたえのある柔らかなものであることを俺は知っている。
 そして、固く引き結ばれた彼の唇に視線をやる。
 あれが、どんなに艶かしく動くのかを俺は知っている。
 そしてあの指。シフトレバーを握るあの指が、俺の股間を握る妄想を、俺は何度夢見てきたことだろうか。あの指で、手のひらで、俺を握って、擦って、もう限界が来るまで嬲って欲しい。
 そんな妄想に溢れた俺の視線に気付いたのか、どんどん拓海の挙動はあやしくなり、落ちつかなさそうに、時折腰を揺らめかしたりしていた。
 あの腰。
 あの細そうで、意外と筋肉の付いた腰を掴んで、俺のを突っ込んで、思い切り揺さぶる…ああ、ヤリてぇなァ…。
「…りょ、涼介さん…」
「…どうした?」
 甘く、蕩かせるような声音を意識して造り答える。ビクリと拓海の身体が震えた。
「…あ、あの…た、高崎まで行けばいいんですよね?」
 可愛いな。自分で誘えないのか。それとも焦らしてる?
「拓海は俺を帰したい?」
「…え?」
「帰したくない、なんて、言ってくれないのか?」
「…あ、あの…」
「俺は…拓海を帰したくないよ」
 そう言った瞬間、座る俺の体にGがかかる。ハチロクが摩擦音を上げながらガードレールすれすれを滑り、そして図ったように道路脇の路側帯で停止した。
 潤んだ眼差しが俺を見る。運転席から身を乗り出した拓海の身体が、ナビシートに座る俺に向けられ、俺がその手を取った瞬間、それこそ降るように、拓海の身体が俺の上に被さってきた。
「…涼介さんと一緒にいたい」
 縋るような目。
「お願い。俺、何でもしますから」
 やべぇ。コイツは本当に俺を殺す気か?!
「だから、一緒にいさせて下さい」
 俺の服の胸あたりを掴み、頬をこすりつける。
 身を乗り出してきた拓海の身体を引き寄せて、俺の腰を跨がるように座らせる。拓海の腰が無意識なのだろう、もうギンギンに固くなった俺の股間に摺り寄せられる。
 だが合わさった拓海の股間も固かった。
 そこでとっくに切れていた理性は消滅し、俺は人間であることすら止めただの獣に変貌した。
 俺の胸に頬を寄せる拓海の顔を乱暴に掴み、その唇に噛み付くようなキス。そして空いた手で、シャツを捲り上げ、すべらかな胸の小さな突起を嬲る。それはすぐに硬くなり、俺の指の上で踊った。
「…はァ…」
 溜息のような拓海の声が漏れる。
「…拓海」
 唇を離し、彼の耳元に口を寄せ、左手で乳首を嬲りながら、右手で彼の固くなったジーンズの前を触る。
「…腰、浮かせて」
 恥ずかしそうに目線をさまよわせるが、しっかりと彼は頷いて、そっと腰を浮かし震える手で自らジーンズを脱ごうと試みるが、それより先に俺の手が彼のジーンズのボタンを外し、ファスナーを下ろした。
「脱いで」
 両手で彼のジーンズをその下のトランクスごとをひき下ろす。拓海は狭い車内で、窮屈そうではあったが素直にジーンズを脱ぎ下半身裸の状態となった。
 俺の眼前に、拓海の愛らしくも雄々しく立ち上がる、もう先走りの液でしっとりと濡れたペニス。
 宝物に触れるように、俺はそれに手を伸ばした。指先に感じる熱とヌメり。ぎゅっと握り締めてやれば、彼のモノは俺の手の中で震えてさらに粘つく液を漏らした。
 俺は手の中の拓海を慈しむように上下に動かした。彼のモノは硬度も、太さも大きさも一般的レベルなものだろう。さらに彼のはもう皮が剥けている。年齢を考えた場合当然のことなのだろうが、俺はそれが無性に悔しかった。
 キスをしていた唇を離し、荒い呼吸を繰り返す彼の耳もとに、俺は囁いた。
「拓海…ここ、俺以外に触った奴はいる?」
 拓海は泣き出しそうな目で俺を見つめた。
「……いるんだな」
 彼のを握る指に力を込めた。
「いた…りょ、すけさ…や…」
 拓海が痛さから身を捩るが、俺は容赦しなかった。
「それは女?それとも男?」
「やぁ…いた、い…」
「言うまで楽にしてやらない」
 ぽろりと大きな目の端に浮いていた涙が零れ落ちる。だがそれは、俺の嗜虐心をさらに煽ることにしかならなかった。
「…お、おんな…同級生で…一回だけ…」
「女?それだけ?」
「…は、はい、ホント…俺…すきとか…じゃなくて、どんなのか、知りたくて…」
 フッ、と俺は息を吐き、握る指の力を緩めた。
 好奇心から女とセックスしたのか。まぁ、この年齢なら理解できる話だ。何より、それが一回で済んだ事を喜ぶべきだろう。
 俺は拓海の瞳に浮いた涙を舐め取った。
「…ひどくしたな。すまない」
 頬を指でなぞりながら、痛みから少し萎れたものにまた勢いを与えるべく刺激を送った。素直な性格はそこでも如実なようで、すぐに彼の高ぶりは勢いを増した。
「でも、これからは俺以外に触らせるなよ?もし触らせたら、またひどくしてしまうかも知れないよ?」
 ハァハァと拓海の息が荒くなり、腰の震えも激しくなる。
 けれど彼は健気に、俺の目をじっと見つめてこう言った。
「…ひどく…してもいいです、俺…もう涼介さん以外…触られたくないから…」
 微笑み、愛おしさをその眼差しにありったけ詰め込み俺を見る。絶頂を極めんとする彼と同時に、直接的な刺激一つ与えられていない俺のももう暴発寸前だった。
「…くっ…拓海…」
 このままでは情けないことになる。焦って俺は自分の股間の物を取り出し、拓海のと一緒に握りこみ、その手を上下に動かした。
「ああ、あ…りょ、すけさぁん…」
 刺激に、俺の上に乗った拓海の腰が揺らめく。唇の端から唾液が毀れ落ちる。俺はそれを自分の舌で舐め取った。
 絶頂は二人同時に極めた。ぷるぷると愛らしく震える彼の分身と、びくびくと震える俺の愛息子。二人同時に発射された液体が俺の手にひらに残り、そして取りきれなかったものが、俺と拓海の服へと飛んだ。
「は…ハァ…」
 弛緩を繰り返し、力の抜けた拓海の身体が俺の胸にもたれかかる。俺はそっとその身体を抱きしめながら、ゆっくりと背中から腰へと下ろし、むき出しになったまろやかな尻の合わせ目に手を忍ばせた。
「りょ、すけさ…なに?」
 彼が、驚いたように俺を見る。だがそのまだ小さく閉じたままの蕾に指を這わせた時、彼はその後の展開を予想できたのだろう。不安そうではあったが、拒絶ではない瞳を俺に向け、
「……するの?」
 と聞いてきた。
「したい。拓海は嫌?」
 ずるい聞き方だとは思う。だが拓海は俺の問いに、首を横に振った。
「涼介さんなら…いいです」
 きゅ、っとその腕が俺の首に回されて、抱きしめられる。
「…可愛い、拓海」
 暫く二人分の残滓で固い蕾を撫で続ける。するとゆっくりと蕾はほぐれ、俺の指を一本だけ導きいれることに成功した。
「……う…」
「痛い?」
「…くはない…です、けど…きもちわる…」
「もうちょっと我慢して」
 指を奥まで突き入れる。指一本でこのキツさか…。俺のなんて絶対入りそうにねぇな…。
 ぎゅうぎゅうと俺の指を締め付ける拓海の内部。だが指先がとあるしこりを撫でた瞬間、彼の内部がざわめき、とろりとした分泌液が内部にあふれ出してきた。
 男でも、濡れる人間はいると言う。拓海はそれであったようだ。まさに彼は俺に抱かれるために存在してきたようなものではないか。
 くちゅくちゅと水音をたて始めた内部を、先ほど刺激を与えたしこりを中心にかき回すと、拓海の腰がどんどん揺らめきだし、呼吸が荒くなり、艶かしい声を漏らし始めた。
「はぁ、や、ああ…ん、りょ、すけさ…そこ、やァ…」
「前立腺って言うんだ。ここを触られるとたいていの男は勃起するんだが…拓海は特別すごいみたいだな」
 触れてもいないのに、彼のはもう立ち上がり、先のほうからいやらしい液を零している。
「…中も…すごい濡れてる…本当にいやらしいな、拓海の身体は」
 言葉で嬲りながら、彼の内部を探る指の数を増やす。きつかったそこは、どんどん緩んでいき、俺の指を三本咥えられるまでに広がった。
「…ふ、ぁあ、りょ、すけさぁん、そこ、はぁん、もっとぉ…」
 俺の指を咥えこみ、拓海の腰が勝手に揺らめく。
 そして快楽に溺れ始めた拓海は、堪えきれないように俺の股間に手を伸ばし、再び発射準備の整ったそれを掴み、無意識の仕草で、舌でゆっくりと唇を舐めながら言った。
「…はやく…これ…中にください…」
 っカ―――っ!堪んねぇっ!!
 暴走しそうな欲望を堪えながら、俺は早くなってきた呼吸で拓海の耳元に囁いた。
「欲しい?」
「…は、はい…もう、やぁ…」
「ヤらしいな、拓海は…」
 フフフ、微笑みながらそう言えば、拓海は潤んだ瞳を不安そうに歪め、俺を見た。
「…ヤらしいの、きらいですか?」
 きゅう、と俺に縋る指に力が込められる。オイオイ、あまりそこを強く握らないでくれ。気持ちよすぎるじゃないか。
「好きだよ。大好きだ」
 俺がそう言ってやると、拓海は花が綻ぶように微笑んだ。
「…よかった…」
 ああ。俺もお前のその指の動きはとても良いよ。
 可愛い拓海の仕草に、俺は愛おしさが溢れ、おまけにソコからも先走りが溢れた。
 拓海のこめかみに音を立ててキスをして、内部を弄る指を抜き出し、両手で彼の尻たぶを掴み左右に広げた。
「…入れるぞ?」
 そう囁くと、拓海は真っ赤な顔でこくんと頷いた。
 ゆっくりと、拓海の身体を上から引き落とすように俺のモノと重ねていく。
 何度かそれは入り口をすべり、だがすぐに拓海の小さな穴へとゆっくり侵入していく。
 慣らし、広げたとは言え、やはり女の時と違いそう易々といかなかった。
 先のほうが何とか入ったのはいいが、これでもかとばかりに締め付けられ、過去、一度だけあった女との膣痙攣の苦い思い出が蘇った。だがあの時と違うのは、あの頃は不快でしかなかった繋がりに、今の俺は最大の喜びを感じていることだろう。拓海となら、このまま一生繋がっていても構わない、そう思えるほどだ。
「力、抜いて…」
 ハァハァと荒い息の拓海。額には脂汗まで浮いている。可愛そうに。そう思う自分と同時に、愉悦を覚える自分もいる。愛おしさから俺は、彼の唇に触れるだけのキスをし、尻たぶを掴む手に力を込めた。
「…ん、くぅ…ん…」
 ゆっくりと、俺のものが拓海の熱い内部に吸い込まれていく。拓海の荒い呼吸。だが俺の息も荒かった。
 一番太いカリの部分が入り込んだ時、ずるずると滞っていた進入が一気に進み、根元まできっちりと滑り込んだ。
 と同時に、奥の拓海の中の前立腺を、俺の暴れん棒が刺激したのだろう。全部入った途端、拓海の前が触ってもいないのに弾けた。痙攣する身体。そして内部。
 ぎゅうううっと絞り込まれ、俺は天国を見た。
 暴発しなかったのは、先ほど一回出していたためだ。…空振っといて良かった…しみじみそう思った。
「後ろだけで達ったの?…すごいな拓海は」
「…ん、ふぅ…ごめ、なさ…」
 粗相を責められたと思ったのか、拓海が涙を零し始めた。それを見た瞬間、彼の中の俺が大きくなるのを感じた。
「ひゃぁ…あ、なに…?」
 大きくなった俺に、拓海の内部が再びビクビクと律動を始める。きゅうきゅうと俺を締め付けながら、ざわめく肉の動きに、ますます俺のはいきり立つ。そして…フッ、若いな。早くも拓海の前が半勃ちになっていた。そして。
 …ああ。ずっと、どんなにこの瞬間を夢見てきたことか…。
 俺は拓海と繋がったまま身体を反転させて、拓海の身体をナビシートに押し付け、俺が上からのしかかる格好にさせた。抱えあげた拓海の両足の、内腿部分にキス。すると彼の内部がびくびく震える。
「…動くぞ」
 何が起こっているのか、はっきりと分かっていないふうな拓海の顔。だが俺の真剣な表情を見たら、彼は欲情に塗れた顔になり、掠れた吐息のような声で「…はい」と答えた。
 答えるまでもなく、俺の腰は突っ込み重視のドリフト走行。拓海の内部でキレた突っ込みを何度も繰り返し、ギシギシとシートが狭い車体ごと激しく揺れた。
「あ、あぁぁ…、ひぅ…あ、あん…っ」
 ひっきり無しに漏れる拓海の嬌声。高速回転のエンジン並のピストン運動を行いながら、俺は眩暈がするほどの感動を味わっていた。
 感じ入ってきた拓海の内部は、まるで俺の高ぶりを搾り取るように締め付け、吸い上げてくる。女の時の気だるい快楽とまるで違う。まるで脳髄に直接快楽を注入されているかのようなダイレクトな刺激に、俺は股間から蕩けていきそうな自分を感じていた。
 俺の下で、うねるように体を揺らめかす藤原。その瞳からは涙が溢れ、唇からは唾液がこぼれている。
「…拓海、愛してる」
 今まで冗談でも言った事の無い言葉が、自然と俺の口から飛び出した。
 そう言った途端、拓海の目が見開き、そして目をぎゅっと閉じて俺の首を引き寄せキスをした。
 初めての拓海からのキスだ。
 おずおずとした舌が俺の口の中に入り込み、不器用ながらも舌を絡めてくる。可愛い。本当に可愛い。何でこんなに可愛いのだろうか。
「りょ、すけさぁ…りょう…すけさん…」
 もつれる舌で、何度も俺の名を呼ぶ。その声に答えるように、俺は一層腰の動きを早くした。
 激しさから拓海の身体がずり上がっていく。ハチロクの揺れも激しくなる。とりあえずこの前、サスペンションを変えておいて良かった。真剣にそう思った。
「…拓海、中で…いい?」
 医者の卵として、本来ならその行為があまり宜しくないものだと知っている。だが今の俺は、彼の中でぶちまけて、獣のマーキング行為と同様に、これが身も心も俺のものなのだと印を付けておきたかった。
 拓海は、それがどんな事なのか分かっていないのだろうに、「はい」、頷いた。
「…涼介さんの…好きにして…」
 殺し文句じゃねぇか!!
 囁かれた瞬間、堪えきれず暴発。ぐい、と拓海の奥まで突っ込んで、中に俺の欲望の飛沫をぶちまけた。
「…あァッ…」
 俺のクライマックスと同時に、拓海も達したらしく、彼の可憐なペニスが痙攣し、吐き出された欲望が俺の腹を濡らしていた。
「…ふ、うぅ、は、ぁ…」
 ハァハァと呼吸を整える拓海の唇に、俺は音を立ててキスをした。
「…愛してるよ…拓海…」
 過去。事後にこんなにも幸せな気分になった事はない。ましてや相手に向かい、愛の言葉を囁くなど。だが今はそれが苦でも何でもなく、そうするのが当然だという感覚さえある。
 挿入したまま、暫く高めあった熱を共用するように触れ合っていると、トロンとしていた拓海の瞳が、どんどん瞼を下ろしてきて、とうとう完全に閉じられ、寝息まで立てられてしまった。
 …ここで寝るか、普通?繊細そうな見掛けと違い、意外と図太いところがある。だがそこも、また、魅力でしかないのだが。
 俺は彼を起こさないよう、そっと中に入ったままだった自分を抜き取り、軽く彼の汚れをふき取り、身支度を整えてやった。
 眠る彼の寝顔はあどけなく、先ほどまで媚態を見せていたと思えないほど無邪気なものだった。
 俺はその寝顔に、キスを落とし、そしてまたもや高ぶってきた股間をもてあましながらも、呟いた。
「…絶対に…離さねぇからな…」
 もしこれで彼に捨てられたら絶対にストーカーになるだろう自信がある。今でさえ監禁してこのまま閉じ込めておきたいほどなのだ。拓海を離さない為なら俺はきっと、Dメンバー全員(拓海と俺を除く)の魂を悪魔に売る事さえ辞さないだろう。
 そして今までのEDの影響か?
 二回イったにも関わらず、全然怯む様子を見せない股間のスカッドミサイルを、眠る拓海の顔を眺めながらどうするべきかを考えていた。
 ――とりあえず。
 俺は運転席に回り、ハチロクを動かし風呂と布団のある場所へと向かった。
 …決して、欲望のためではない。
 汚れた拓海の体を拭うためと、藤堂塾のバトルの後の上に、俺とのバトルも繰り広げた拓海の疲労を癒すため、布団で寝かせてやりたいと純粋な気持ちで思った…はずだった。
 一時間後。
「…やぁ、りょ、すけさ…、もぅ、コワれちゃう…」
 何故か拓海は俺の腕の中で喘いでおり、そして気が付けば、外はもう夜明けを迎えていた――。






2005.9.23

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