珍宝館レポート




そしてチン子節は続きます。ステキな棒で指し示しながら色んな乙女が赤面してしまうものをご案内。

(ちなみにこのチン棒…密かにサイズと色が、拓海を彷彿?自分の中の拓海色だわ〜)


目に入ったのは数々の春画。ビミョ〜な目張りに、「ある意味は?」と問いかけたい気分をフツフツとさせながら、それでもその奥の秘められた部分を透かすように熟視する変態が一人…。
けれどそんな春画よりも私の目に飛び込んできたのは、ステキなクマさん。あら?北○道土産?なんてホノボノな気持ちを吹き飛ばすような…


…この巨○。いやぁ、やってくれるね、珍宝館!

そしてさらにマン長さんは拓海棒(勝手に命名!)を持ちながらご案内。
そして見た目、フツーの人形。「はい、コレ。ノーパンしゃぶしゃぶ。下から覗いてください」
言われ、素直に覗きましたら…


思わず込み上げる、笑いの発作。もう体をプルプル震わせながら観覧しておりました。
この人形を最後にチン子さんは「後はご勝手に〜」と放置プレイ!

さすが性器の使者。SってMな心をお分かりで。

そゆわけで、後は勝手に観覧。、


ちなみにこれは、珍宝館シンボル?ぺぺ観音様です。
まったくの余談ですが、フツー、いわゆる秘めどころのお名前、「ぺぺ」って言うの?

うちの方の田舎では、女性の秘めどころを「ちゃんぺ」、そして男性のいわゆるタマを「たんべ」と言います。
ものすご〜く密かに、地域限定シモ言葉、絶賛募集中です。あなたの地域のシモい言葉、お教え下さいませ。

下の病に…と言うことでしたので、さっそく拝みました。でもお賽銭はいれない閉まり具合。(シモネタでお捉え下さい)
そしてぺぺ観音のヨコには、チン子さんとご訪問された数々の有名人の写真が飾られてました。
チン子さんが、某AV監督Y氏の股間を触りながら「けっこう小さかった」などのコメント付き。
へ〜、ほ〜、と見ながら、ふと私の脳裏に浮かんだのか、こんな一幕。


…館長代理。ヨコシマパンダで。

拓海「…涼介さん、こんなオモチャ、どこで買ってくるんですか?」
涼介「ああ、珍宝館だよ。行ったことがないのか、拓海。お前、地元だろう?ほら、写真撮ったんだが、見るか?」
拓海「……涼介さん…これ左手でカサマシしてませんか?」
涼介「…ハッ!!」

…こんな写真は無かったです。でも地元の有名人、リョウスケ=タカハシをお忘れなく、珍宝館さん。


まぁ、その後も春画が主でした。目張りナシの素なのもあれば、なぜかボワボワの羽が貼ってあるのもあり、何だか毛が増量みたいで、妙なものもありましたが、概ね←こんな感じ。

個人的には男×野郎!のを熱望してましたが、全て男女カプのみ

甘いぜ、珍宝館!
と、だんだん私の中に珍宝館を侮る気持ちが…。

ちなみになんやさんが望んでいたのは、かつて何かの本で見た、陰間宿での春画だったそうです。


…こんなのねぇよなぁ。あったら…いいのになぁ…。


でもなくて、あったのは、 汁ダクなお馬さんだけでした。
チェ。楽しかったけど、アクセントが欲しかったぜ、チ○ポ館…ではなく、チンポー館。(あまり変わらない…)
ですが最後の最後に見つけました!イカしたあいつ。
それはハチロクメカニック、松本氏でございます。
出口、大人グッズの自販機のヨコにおわします彼の姿に、思わず感涙。


…イイもん見れたぜ。
そう心の中で呟きながら、珍宝館を後にする乙女三人なのでした…。



2006.7.10


ご注意:このレポート中の写真は、Kさんからお譲りいただきましたものをほぼ使用しています。
グッジョブ、くじらさん!(…名前出すな?)