珍宝館レポート


…珍宝館。そこはG県に参禅と輝く大人のテーマパーク。
極彩色と巨○とアワビが踊り狂う場所。

そんな場所に、群大行きをすっ飛ばして、KさんTさんと観覧してきました!!


ドキドキしながら駐車場に停まり、意外と普通だな…と思ったのが最初の印象。
中に入ろうにも誰もおらず、とりあえずお土産品など売ってる建物の中に入りましたら…いました、ロマーリオ!


色とりどりのアダルトグッズに、奇妙な卑猥な女体のオブジェ?の数々。
そして「ほ〜」「へ〜」と見回していましたら、自称「性器の使者」なババァ…ではなく、館長さんがいらっしゃって早速ご案内。


モエ旅のオブザーバー件ガイドのZさんのお話では、かなり「すごいババァ」とのこと。ワクワクしながら彼女の後を付いていきましたら、


分かりにくいのですが、上の岩がいわゆる男性器を、そして真ん中の岩が女性器を模っています。
どうも上の岩から水がジョボジョボと流れ出て、下の岩に流れ落ちるという仕組みの人工滝なのです。
そしてこれがZ様進呈、お水が流れる卑猥画像。


その滝の前に立ち、館長は自分の自己紹介。
「わたくしマン長、名はチン子と申します」
淡々と喋る館長…いや、マン長。さらに順番にTさん、Kさん、私の順にマン長さんは乙女の股ァ触りやがった!
そしておっしゃったのは…
「乾いてますね」
先制パンチです!チン子さん!

その後も、付いてきなさいとの言葉に、哀れな子羊のように愛らしく付いていく乙女三人。(誇張)
そして案内された先にそびえたっていたのは…


わたくしが勝手に命名。ロマーリオさんのところ。
は〜。こんな木があるんだ〜と、素直に感動する私に、チン子さんはやってくれました。

おもむろに股の間の棒を掴み、ぐい、と引っこ抜き、


股の部分をイチモツ型の棒様で「カーン、カーン」と良い音を響かせ叩き、そしてまた何事もなかったように股の間にぶっ刺したのでした…。
「拝みなさい」の言葉に、その勢いに圧倒され、素直に拝む三人。
そして確か、「マン○ョヌレヌレ、チ○ポが勃ちますように」とお祈りのお言葉。
その時、Nさん(っつーか、わしですが)は思ったそうです。

「スゲェよ、珍宝館!!」

独特なテンポとノリで進む珍宝館。
まだまだ続きます…。